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このような症状の方へ

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症状の方へ

肌トラブル

世の中に「ニキビに効果があります」とか、「ニキビご相談下さい」と書かれているポスターをよく見かけます。漢方専門も標榜しています。ところが、そういう店に相談に行かれた方が治らなかったと言って私の所によく来られます。これはどうしてなのでしょう?

一つには漢方の基礎理論の習得が出来ていないために、しっかりと患者さんのニキビの漢方的原因追及がなされていないことによります。

部位では、おでこ・ほほ・エラ・口の周り・首・こめかみにだけ、繰り返しできたりする人がいます。根が深く、しこってつまめるようなニキビで切開してもらう人もいます。しかし当然切開すると跡がのこりやすいです。顔だけでなく頭にまでできる人もいます。色もさまざまです。赤・赤紫・薄い赤・色がない。全部意味があります。

生理の前になると、決まって大きくなったり、数が増える人。合わせてイライラしたり、甘いものがほしくなったり、過食になる人もいます。過食になってここで太ってしまう人もたくさんいます。この過食も実は治せるんですよ。

問診

現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。初回は詳しく体質等お聞きするため1時間ほどかかります。もし何らかの事情でご本人様がご来店できない場合は、電話相談も承っております。

 

カウンセリング

今までの経過や体質、症状等を詳しくお伺いし、なぜ病気になったのか、そしてこれからどのように健康を取り戻していくかを一人一人に合わせてお話いたします。

 

漢方薬のご用意

薬の用意ができたら、のみ方などを丁寧にご説明します。漢方薬なので、基本的な決まりごとや、お客様の生活スタイルに合わせたのみ方などをアドバイス致します。

 

アフターフォロー

お薬をお渡しした後も、のみ方の確認やその後の経過を電話やメールなどでお伺いし、適切な対処をしていきます。特に飲み始めの時期には体調の変化にお応えできるよう、心身共にしっかりサポート致しますのでお気軽にご連絡ください。

子宝・不妊症

患者さんの訴えで、冷えると聞けば温め、暑がりと聞けば冷やすような治法をしているのでは、漢方専門という看板に頼る患者さんが救われない。

ある漢方では、苦い薬が飲めないと陽虚であるらしい。これもまたおかしな話である。ならば、呉茱萸湯はいかがなものであろう。これほど苦い薬が胃陽虚に使うことがあるではないか。汗かきであると言うだけで、虚証というのもあるらしい。汗にも虚実があるのにもかかわらずである。これは、判断する弁証不足によるところが多い。ある人は妊娠するたびに流産をし、もう子供を産むことは無理と思いつつも、最後に私を頼ってこられ、相談中もずっと泣きっぱなしだったことを今も鮮明に覚えているが、その後私の漢方による指導で二人のお子さんに恵まれた。

生理の前になると、決まって大きくなったり、数が増える人。合わせてイライラしたり、甘いものがほしくなったり、過食になる人もいます。過食になってここで太ってしまう人もたくさんいます。この過食も実は治せるんですよ。

問診

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漢方薬のご用意

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チック・トレット症

小学生の女子であるが、無意識のうちに声を発生してしまう、音声チック症である。授業中で静かな時でも声が出るので、男子などからいじめられるという。

首曲げ、肩すくめ、顔しかめなどの運動性チック症などには従来、平肝熄風の漢方薬がよく使われている。肝は筋肉をコントロールするので、不随意の筋肉運動を肝で治すのは理論上当然のことである。しかし、本患者の様子をみると、異常な緊張感もふだんあるわけでなく、のどがつまり、しゃっくりのような声の出し方をするのである。のどがつまるなどというと、肝気鬱痰凝証の半夏厚朴湯を思い浮かべるが、この子には適さない。

私はある漢方薬7日分・・・この処方をトレット症候群に使用した症例は今までみたことはない・・・をこの子に処方した。そして、7日後の今日再来し、大分出方が減ったという。本人もうれしそうであった。どの位で完治するか楽しみである。

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漢方薬のご用意

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睡眠障害・不眠・不安

相談の来られたのは7月上旬、60代の女性である。今年の6月から頭・首・胸・腰に湿疹ができ、大学病院からステロイド軟膏が処方されたが、つけたところ悪化してしまった。湿疹は温まると痒くなり、ほんのりとした赤みのある丘疹で、ひどく痒いわけではない。半年ほど前に、ご主人が病気をし、その後、ねつきが悪くなり、全く寝た気がせず、夢ばかりみている。先に先に物事を考え、色々なことが気になり、心配でしょうがない。考えると動悸もするという。

湿疹は弱い実熱のもので、不安、動悸、不眠は心陰虚から起こっている。当然、両方を考慮して薬物を配合する必要がある。かゆみは2週間で治り、不安、動悸、不眠は2ヶ月で落ち着いた。

本人が言うには、色々気になっていたことに目を向けなくなったという。睡眠についても、今日は眠れるかしらなどと考えていたことすらしなくなったという。
考えないというのは、まだ意識している範疇で、忘れてしまっているようでなければ、治っているとはいえない。今の睡眠薬や睡眠導入剤は治しているのではなく、力で眠らせているから、いつまでも止められないのは当然であろう。

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漢方薬のご用意

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ガン・悪性新生物

突然、遠方である患者さんから電話がかかってきた。病気が病気だけに、良いといわれることは積極的に取り入れており、乳酸菌○○や○田酵素などを服用している。食事は肉はとらずに、野菜中心にしているが、とにかく体力が落ち、息切れが激しく、疲れやすく、手足の冷えが強い。しかし、いたって前向きで、御自身の病気を暗く受け止めている様子は声のトーンからはみうけられない。好きなダンスも続けておられるが、息切れ、疲れがあるのでしんどいとおっしゃるが、むしろこれで続けていることを評価したい。

このようなガンの病気をする人や治療中の人が大きな過ちをすることがある。良かれと思ってしている食事が間違ったことをしてしまっているのだ。
私の言うとおり指示した薬を服用した患者に、一週間後電話したところ、体調もすこぶる良く、体力もついてきたとおっしゃっていた。

さらに、注意すべきことは、たいていのガンに良いと言われる健康食品で胃腸を傷めていることが結構あることである。

患者の体調も考えずに、高価な吸収されにくい健康食品を飲ませても、負担になっていれば、ガンを治すどころではなく、むしろ不健康にしてしまう恐れがある。
健康食品どころか不健康食品になってしまう(笑)。
不健康食品の投与は木をみて、大事な総合的な森を見ずの療法になってしまう。
特にこのような藁をもつかみたい病気や患者さんに、治療する側の人がどれだけ病気をわかっているのかが、一番問題かもしれない。

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漢方薬のご用意

薬の用意ができたら、のみ方などを丁寧にご説明します。漢方薬なので、基本的な決まりごとや、お客様の生活スタイルに合わせたのみ方などをアドバイス致します。

 

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嗅覚障害

54歳のAさんは2年前から臭いがわかりづらくなってきていましたが、ついにここ2か月前から臭いが全くわからなくなってしまいました。以前にやはり臭いがわからないときにステロイドで回復したことはありましたが、今回は効果がありません。偶然私の所をみつけて相談に入ってこられました。病院の検査では脳には問題はなく、鼻の嗅覚神経の問題だということです。私も色々聞いてみましたが、全く臭いはわからない状態です。花が好きでガーデニングをしているそうですが、せめて少しでも臭いがもどればという願いです。

以前にも、全く臭いがわからない人、この方は農業高校の先生でしたが、色々ハムや果物、野菜を作るので、やはり臭いがわからないと困るということでした。大学病院で嗅覚神経が死んでいないか調べてもらった所大丈夫だと言うので、漢方薬でよくなってもらったことがありました。ただ1年かかりました。今回はもっと早く結果を出したいと思っていました。

Aさんにくわしく尋ねますと、鼻もつまり、白いタンも多いと言っており、鼻炎症状も伴っています。胃も弱く、手足に異常な冷えがあります。嗅覚障害は通常用いられる漢方薬では効果が出にくいので、私はこのような時には香薬を使用します。つまり、神経のすみずみまで薬を作用させるためで、物忘れや痴呆、脳障害などにも効果があるものです。

Aさんには、2週間分まず投与したところ、いくらかいいような、臭いが分かる時があるという、良い反応がみえました。そこで同じ薬をさらに、2週間投薬したところ、コーヒーの臭いや、花のかおり、漢方薬の臭いもというように、次第にわかる臭いの種類が増えだしたのです。今は2カ月弱ですが、臭いはほとんどのものがわかるようになり、本当に偶然立ち寄って良かったと喜んでおられます。

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漢方薬のご用意

薬の用意ができたら、のみ方などを丁寧にご説明します。漢方薬なので、基本的な決まりごとや、お客様の生活スタイルに合わせたのみ方などをアドバイス致します。

 

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その他病気や症状

ガン・痴呆・物忘れ・不安神経症・うつ病・統合失調症・境界型人格障害・肥満・糖尿病・シミ・ニキビ・不妊症・耳鳴り・難聴・アトピー性皮膚炎・毛孔性角化症・乾癬・白斑・気管支炎・喘息・肺気腫・肝炎・透析前腎障害・尿漏れ・副鼻腔炎・アレルギー性鼻炎・嗅覚障害・ぢ・脱肛・痔核・言語障害・半身麻痺・慢性膀胱炎・顔面神経麻痺・半身麻痺・膵炎・神経痛・関節リウマチ・自己免疫疾患・高血圧症・低血圧症・便秘症・下痢症・潰瘍性大腸炎

当店に相談に来られる人は大きく二つに分けられます。一つはアチコチの病院に行っても治らず本当に困り紹介などで相談に来られる方、もう一つは過去にそのような状態を当店の投薬で治ったことがあり、その経験上、家族のどんなことでも相談に来られる方です。相談をお受けしている中には、三代にわたるご家族もみられます。

赤ちゃんや幼児の便秘や発熱などは、経験の浅い若い御夫婦には戸惑う事が多く、夜間に悪くなることもあるので、赤ちゃんにあったお薬を普段から選んでおく事をお勧めします。適したお薬を冷蔵庫に保管しておけば、電話一本で事が済みます。病院に行っては待ち、処方箋をもらっては待つという、大変負担がかかることが、簡単に解決することになるのです。

ガンの相談も多い病気の一つです。ガンの検査数値をみるのは当然ですが、今受けている治療の予後が良いのかどうか、また検査数値が高くてもガンが暴れていないかどうかも、検査の数値から判断てきます。また、ガンに良いと思って沢山とっていたものがかえって悪かったり、まちがった食事療法を一生懸命にしておられる方も多くみられます。さらに、ガンに対して免疫をあげれば良いとお考えの方も多くおられ、免疫をあげることで活性化されたマクロファージは腫瘍壊死因子(TNF-α)を合成し、ガン細胞を殺す作用がある反面、大量に作られると悪液質の原因になったり、腫瘍血管の新生を刺激する結果にもなってしまいます。

認知症に対しては、世界的に有名な日本心身機能活性運動療法の小川眞誠先生と協力関係にあり、認知症、脳性麻痺、発育障害、自閉症、脳梗塞後の半身麻痺・機能障害、パーキンソン病などを改善している例が多々あります。
ぜひお困りなことがございましたら、ご相談をしていただけたらと存じます。必ず良い方法がみつかります。

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漢方薬のご用意

薬の用意ができたら、のみ方などを丁寧にご説明します。漢方薬なので、基本的な決まりごとや、お客様の生活スタイルに合わせたのみ方などをアドバイス致します。

 

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